2012年11月23日金曜日

広島電鉄 電車開業100周年記念祭

広島の路面電車は、広島電鉄株式会社の前身である広島電気軌道株式会社によって、大正元年(1912年)11月23日に走り始め、今年100周年を迎えたことを記念して、「電車開業100周年記念祭」が、広電本社、千田車庫にて開催されました。(11/23)

会場では多くの電車ファンが集まり、電車を近くから撮影したり、運転台に触れたりしていました。

本社内、旧発電所内では、写真展、運転シミュレータ体験などが行われました。



会場ゲートで出迎えてくれたユルキャラ

今も運行されている被ばく電車

開業時の姿に再現され、花で飾られた大正型電車と当時の制服姿の乗務員



広島市の姉妹都市ハノーバー市から寄贈されたハノーバー型電車



ひろしま宝島レディースもイベントの手伝い

5100型電車

570型電車(神戸市電で使われていたもの)

600型電車(西鉄北九州線で使用されていたもの)

整備工場内の電車

砂糖で作られた新型車両

レンガ作りの旧発電所(被ばく建物)

運転シミュレータ

広電開業時からの写真展示

2012年11月6日火曜日

広島城大菊花展2012

広島城大菊花展が、広島市中区の広島城二の丸、三の丸にて開催されている。(10/27~11/11)
約2000株の菊の花が展示されており、表御門を抜け、二の丸に入ると、すぐ今年の特作花壇のテーマ「安芸の宮島 菊化粧」があり、来訪者が記念撮影していました。
来訪者はそれほど多くなく、じっくりと観賞ができます。

表御門から二の丸に進む


テーマ花壇「安芸の宮島 菊化粧」


 以下、展示されている菊の花たち